暴力団との間に何が 逮捕の玉出創業者 府警解明へ – 産経ニュース

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 スーパー創業者と暴力団との間に、つながりはあったのか。3日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)容疑で逮捕された「スーパー玉出(たまで)」創業者、前田託次(たくじ)容疑者(74)は一代で育て上げたスーパー事業を売却し、不動産分野に主力事業を移したばかり。大阪府警の捜査で明らかになったのは、暴力団側がスーパー玉出の店舗跡地で売春を行うようになった経緯や不可解な金の流れだった。府警は前田容疑者と暴力団の関係を含め、事件の全容解明を進める。



 3日朝、前田容疑者が社長を務める「株式会社スーパー玉出」の本社(大阪市西成区)に、大阪府警捜査4課の捜査員らが入った。

 建物1階は同社がすでに営業権を売却したスーパーの店舗。ネオンに照らされた店内で客が買い物する間、上階の本社事務所では家宅捜索が行われ、午前11時前、建物内に住む前田容疑者が逮捕された。

 逮捕後、事務所内にいた女性は取材に対し、「逮捕に関して言うことはない。対応も断っている」と言葉少なに語った。

 同社から北に約1キロ、同区の歓楽街「飛田(とびた)新地」にある「銀河」に同課の捜査が入ったのは今年5月。銀河で売春相手を紹介したとして、売春防止法違反容疑で指定暴力団山口組系「極心(きょくしん)連合会」の幹部(65)や内妻(55)らを逮捕した。

 捜査関係者によると、極心連合会は会長が山口組の最高幹部。逮捕された幹部は当時、同会内で会長に次ぐ「若頭」の立場だった。

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