日本とポルトガルからの助成金 舩橋淳監督「応募した中で1位でした」 映画『ポルトの恋人たち』 – ZAKZAK

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 10日公開「ポルトの恋人たち 時の記憶」は18世紀のポルトガルと21世紀の日本を舞台に、デジャヴのように繰り返される男と女の業を描き出している。

 舩橋淳監督は長編デビュー作「ビッグ・リバー」(2005年)などで海外でも評価が高い。

 最初の舞台は18世紀のポルトガル・リスボン。主演の柄本佑はインドから連れてこられた奴隷の子孫を演じるが「ポルトガルの歴史を調べると、日本人奴隷の存在が確認できた。奴隷は一生働かされたのではなく賃金ももらえれば、結婚もできたそうです」と舩橋。

 続く舞台は2021年の浜松。柄本はブラジル人が働く工場に本社から異動してきた男。柄本、中野裕太、アナ・モレイラが時空を超えて1人2役を演じる。

 今作は日本とポルトガルの合作で文化庁の助成金を受けたが、奔走したのはオフィス北野の市山尚三プロデューサー。ジャ・ジャンクー監督の「罪の手ざわり」(13年)やSABU監督の「天の茶助」(15年)などを手がけてきた。

 「ポルトガルからも助成が出ているが、そのガラス張りには驚いた」と市山氏。「申請した映画のそれぞれの点数、助成額がネットで公開されている」と明かすと、舩橋監督は「応募した中で1位でした」と胸を張る。







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