JR四国が三好に簡易宿所開業へ 民泊仲介大手と提携 – 産経ニュース

Home » 起業・独立 » JR四国が三好に簡易宿所開業へ 民泊仲介大手と提携 – 産経ニュース
起業・独立 コメントはまだありません



 JR四国は、インバウンド(訪日外国人)を主な対象にした簡易宿所事業の四国初となる「4S STAY 阿波池田駅前」(徳島県三好市池田町)を11月17日に開業すると発表した。また、民泊仲介大手の米エアビーアンドビー日本法人と包括提携し、同日に調印式を開く。体験型の観光商品を共同開発し、簡易宿所とともに世界に発信し、鉄道利用の促進も狙う。



 三好市の簡易宿所は、JR阿波池田駅から約100メートルに立地。元飲食店の店舗(3階建て)の1、2階部分延べ面積約250平方メートルに5室と飲食店を設ける。最大27人が宿泊可能で通常・閑散期料金は1室当たり1人利用で5500~8700円。2人利用なら7300~1万1600円と人数(最大4~7人)が増えるほど1人当たりの料金は安くなる。

 JR四国では今後、古民家など空き物件を活用した簡易宿所事業を四国内で進める考えだが、エアビー社との提携で体験型の周遊旅行の実現を目指す。

 阿波池田駅前の簡易宿所では、駅周辺に残る酒蔵や古い町並みを生かして、酒造りや着付け、町歩きなどの体験型商品をエアビー社のサイトで紹介する。さらに同駅に近くインバウンドにも人気の祖谷・大歩危エリアの観光商品も売り込んでいく。

 JR四国の半井真司社長は記者会見で「エアビー社との提携は心強い。簡易宿所事業を進め、底堅いインバウンドを中心に四国各地を訪れる人を増やしたい」とした。



コメントを残す