【日本発!起業家の挑戦】デジタル窓から世界の風景が広がる アトモフ・姜京日CEOに聞く – SankeiBiz

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 単純で誰でもすぐに理解できるアイデアなのに、いざ実現しようとすると、どんなに複雑なアイデアの実現よりも困難なことがある。姜京日(かん・きょうひ)氏は2014年に京都でハードウエア・スタートアップ、アトモフを創業し、現在は最高経営責任者(CEO)を務める。



 アトモフは、世界中の景勝地や街並みの映像と音声をどんな小さな部屋からでも眺められるスマートなデジタル窓「Atmoph Window」を開発する。日米のクラウドファンディングサイトにてキャンペーンを成功させた、わくわくするようなプロジェクトだ。

 外の世界とつながるデジタル窓というのは、誰にでも想像しやすいシンプルなアイデアだが、実現への道のりは決して楽なものではなかった。クラウドファンディングの大成功が逆に会社存続の危機をも生んだという。

4Kの映像と音声

 --27インチの縦型デジタル窓といえば分かりやすいアイデアですが、アトモフは単なる窓ではないのですね

 「世界中のさまざまなシーンを独自に4Kで撮影した美しい映像とリアルなサウンドが流れる窓です。例えば、自宅アパートの一室からハワイのビーチやロンドンの街角の様子を見て、聴くことができます。その日の気分や時間帯、誰と過ごすかなどに合わせて窓の外の景色を変えられます。2~3枚並べて、パノラマ風景を楽しむこともできます」

 --映像はループ再生されるだけなのか、一日を通して時間とともに変化するのか、どちらですか。

 「世界中のさまざまな地点で、さまざまな季節に、また、さまざまな時間帯に撮影した風景を用意しているので、もちろん実際の時間に合わせて朝焼けや夕焼けを楽しんでいただくことができます。10種類の無料映像が用意されており、加えて500本以上の風景から好きなものを選んで購入できます。従来のスマートフォンアプリからの操作に加えて、新たにプラットフォーム連携サービスに対応することで、外気温や天気に合わせて自動的に風景を切り替えることもできるようになりました」

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