カタルーニャ、独立投票1周年を前に衝突発生 24人負傷6人逮捕 – AFPBB News

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【9月30日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州都バルセロナ(Barcelona)で29日、同州独立の是非を問う昨年の住民投票の阻止に動員された警官に敬意を示す集会が開かれた際に衝突が起こり、24人が負傷、6人が拘束された。集会は警官らが開いたもの。衝突発生時は対抗デモが行われ、警官側の集会に憤慨した分離派も参加していた。



 市当局の推計では警官らの集会に約3000人、対抗デモに6000人が参加した。

 衝突はデモ参加者集団の間で発生。また、分離派が保安のため設けられた規制線の突破を試み、塗料などを投げた後、警官隊が分離派と複数回衝突した。カタルーニャ警察によれば6人が逮捕され、医療関係者によれば24人が負傷した。

 スペイン東部沖のバレアレス諸島(Balearic Islands)から来ていた警官はAFPに対し、「われわれは当然、法を守るため昨年の任務を遂行した同僚を支持する」と語った。また、警官側によるデモについて、「われわれの権利を主張するものであり、バルセロナで実施したのは欧州の大都市だからだ」と説明。「誰かを挑発するために来たわけではない」とした。

 スペイン中央政府が所管する国家警察と治安警察は現在、州政府から補助が加算されているカタルーニャ、バスク(Basque)両州の警察と同水準まで給与を引き上げるよう要求している。

 カタルーニャ州政府は昨年10月1日、カルレス・プチデモン(Carles Puigdemont)首相(当時)の下で同州独立の是非を問う住民投票を実施したが、スペインの裁判所は投票を違法とする判断を下していた。(c)AFP



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