インドで完成間近、独立功労者の巨大像 世界一の高さ実現も…工事を … – 産経ニュース

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 【ニューデリー=森浩】インド西部グジャラート州で来月、高さ182メートルの世界最大の像が完成する。インド独立の功労者の像で、モディ首相自らが建築を提唱した。ところが、工事の一部を中国企業が担当したことに野党側が反発。「像にメード・イン・チャイナのタグがついている」と批判を展開している。



 像はインド初代内相、サルダル・パテルのもの。パテルは、マハトマ・ガンジーの右腕として活躍し、英領からの独立時に各地の藩王国が見せた分離独立の動きを収束させた。その手腕から「インドのビスマルク」とも称される。

 パテルを敬愛するモディ氏が州首相時代に像の建造を計画し、2013年10月に工事が開始。総工費約300億ルピー(約470億円)が投じられ、今年10月末に除幕式が行われる予定だ。

 だが、英字紙インディアン・エクスプレスなどによると、工事を請け負ったインド企業が、銅で表面を覆う作業などを中国の業者に外注。中国人労働者が建設作業に従事している。

 野党・国民会議派のラフル・ガンジー総裁は27日、「像は中国製であり、パテルへの侮辱だ」と発言。与党・インド人民党(BJP)は、パテルが国民会議派所属だったことを指摘し、「世界一のパテルの像が建つことを誇りに思うべきだ」と反発。舌戦は今後も続きそうだ。



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