葛尾村が再生エネ電力会社設立 2020年度に稼働予定 | 県内ニュース … – 福島民報

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 葛尾村は県などが出資している福島発電と共同出資で十月十日にも「葛尾創生電力」を設立する。落合地区に大規模太陽光発電施設や蓄電池設備などを整備する。公共施設がある村役場周辺に自社電線を架設し、家庭や企業などに安価で売電し、再生可能エネルギーの地産地消を目指す。二〇二〇年度の本格稼働を予定している。
 村によると、中山間地域で地域内再生可能エネルギーを効率的に使う「スマートコミュニティ」事業を実施するのは珍しい。
 大規模太陽光発電施設の年間発電量は一般家庭約六百世帯相当の二百五十万キロワット時。村内の年間電力消費量に占める再生可能エネルギー使用率は現在の4%から38%となる見通し。大規模災害時は公共施設や避難所の電力を確保できる。
 市場から電力を調達し家庭や企業に安い価格で売電する小売事業、別の事業者が設けた太陽光発電施設などの維持管理事業も担う。最終的に八人ほどの雇用創出を見込む。資源エネルギー庁の「スマートコミュニティ導入促進事業費補助金」を活用する。
 二十八日、村役場で設立総会を開いた。馬場弘至副村長が社長、福島発電の鈴木精一社長が副社長に就いた。資本金は総額四千二百万円、このうち村が二千二百万円を出資する。



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