首都圏モール市場の競争激化、新規開業加速で – NNA.ASIA

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マレーシアの首都圏で、ショッピングモールの新規開業が相次いでいる。英系不動産仲介大手ナイト・フランクによると、今年下期だけで10軒以上が完成する見込み。モール間の競争激化は避けられない情勢だ。12日付スターが伝えた。



ナイト・フランクのリポートによると、首都圏クランバレー地域のモール市場では今年上期、新施設の進出で賃貸可能面積が約45万平方フィート(約4万1,806平方メートル)増え、5,750万平方フィートまで拡大した。下期はエンパイア・シティー・ダマンサラ・モール(賃貸可能面積230万平方フィート)、トロピカーナ・ガーデンズ(同100万平方フィート)など11軒が完成または開業する予定で、賃貸可能面積はさらに658万平方フィート増大する見込みだ。

ただ、これによってクランバレーの人口1人当たりの小売りスペースは約7平方フィートまで膨らみ、モールの過剰が一段と進む。このため事業者間の競争が激化し、テナント入居率が低下する懸念が浮上している。

こうした状況を受けて、クアラルンプール市役所(DBKL)は丘陵など傾斜地や公共空間の隣接地でのモール建設認可を凍結するなど新規開業の規制に乗り出している。ナイト・フランクは一定の効果が期待できるとしている。



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