パイオニアが危機回避、返済期限前に融資 – 読売新聞

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 経営が悪化しているパイオニアは12日、香港の投資ファンド「ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア」から資金支援を受けると発表した。約250億円の融資のほか、第三者割当増資の実施で約500億~600億円を調達する。ベアリングの支援で当面の資金繰りにはめどをつけたものの、新たな成長戦略をどう描くかが課題となる。



 パイオニアは第三者割当増資の実施後も株式上場を維持し、社名やブランド名も変えないことでベアリングと一致した。まずは今月18日に増資までの運転資金として250億円の融資を受け、今月末に返済期限が迫っていた133億円の借入金の返済に充てる。

 経営基盤を強化するための増資は、12月末までに実施する方向で調整している。増資後はベアリングが筆頭株主となる見込みだ。

 資金繰りの問題は解消される見通しが立った一方で、経営再建は見通せていない。



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