中国人民銀、オペ通じて資金供給を再開-7日物リバースレポ – ブルームバーグ

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中国人民銀行(中央銀行)は12日、公開市場操作(オペ)を通じた資金供給を再開した。前日まで15営業日連続で供給がなく、債券利回りが上昇していた。



  人民銀は7日物リバースレポで600億元(約9700億円)を供給。利率は2.55%に維持した。この種のオペは8月21日以来。

  11日には1週間物の上海銀行間取引金利(SHIBOR)が2.69%に上昇し、7月18日以来の高水準を記録。中国の10年国債利回りも3カ月ぶりの高水準に達し、経済成長が鈍化する中で借り入れコストの抑制を図る当局にとってリスクが生じていた。

  中信証券の債券調査責任者、明明氏(北京在勤)は「比較的長期間オペによる資金供給がなく、金融政策引き締め観測が市場に広がっていた。地方政府の債券供給が増え、四半期末と祝日を控え、資金調達の逼迫(ひっぱく)が見込まれる中で、人民銀は資金調達コストを抑えるために流動性供給を続けるだろう」と述べた。

  中国本土の金融市場は祝日のため、9月24日および10月1-5日は休場となる。

原題:PBOC Resumes Injections After 15-Day Halt Drives Up Money Rates(抜粋)



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