男・村田が示したスター選手の新しい“花道” 独立リーグならではの大団円…大矢明彦氏の言葉に涙 – ZAKZAK

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 横浜(現横浜DeNA)、巨人で活躍したBCリーグ・栃木の村田修一内野手(37)が、今季最終戦で現役引退を表明。悲願のNPBへの復帰はかなわなかったが、スター選手の幕引きに新しい道を示した。

 9日の群馬戦(小山)は真夏日の快晴。「いろんな方の引退試合で迷惑をかけたが、天気でよかった」。かつて広島・佐々岡、阪神・矢野の現役最終戦で本塁打をかっ飛ばして主役の座を奪ってしまった過去に触れ、村田は自虐的に笑った。

 栃木の今季最終戦は、小山市長が「まさか全日本の4番が来てくれるとは」と感慨にふけったほど場違いなスター、村田独壇場の引退興行となった。球団スタッフ全員が村田の背番号「25」のユニホームを着込み、グッズ売り場は引退記念商品に長蛇の列。試合前に入場券6052席分が完売し、入りきらない来場者のため急きょ、小さなテレビでパブリックビューイングまで実施された。

 昨季オフに巨人から電撃的に戦力外通告。十分な実績があっても移籍先が決まらないことが憶測を呼び、インターネット上では尾ひれはひれがついた悪評が広まり、本人や周辺を傷つけた。

 だが、横暴を働いたとの噂もあった横浜時代の監督、大矢明彦氏はこの試合に駆けつけインターネット中継で解説を務めた。引退セレモニーでは監督就任時に抱いた2つの夢、日本人の本塁打王と全日本の4番を出すことをかなえてくれたと感謝。「みなさんの野球の夢もずいぶんかなえてくれたんじゃないかな」とファンに呼びかけ、村田の涙腺を決壊させた。







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