エフティグループの今期第1四半期業績は、UTM等のネットワークセキュリティ装置等の販売が好調で、2ケタ増収大幅増益 – 財経新聞

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■第1四半期の発表が場中であったことから、株価は急騰


 エフティグループ<2763>(JQS)の今期第1四半期業績は、UTM等のネットワークセキュリティ装置、セキュリティカメラ等の販売が好調で、2ケタ増収大幅増益となった。



 今期19年3月期第1四半期連結業績は、売上高109億85百万円(前年同期比17.1%増)、営業利益15億55百万円(同181.9%増)、経常利益15億62百万円(同180.9%増)、純利益10億05百万円(同259.5%増)であった。

 第1四半期の発表が場中であったことから、株価は急騰し、年初来の高値1730円を付け、引けは前日比110円高の1680円であった。

 同社は、中小企業・個人事業主向けビジネスホン・UTM・セキュリティ関連機器などの情報通信サービス、LED照明・空調設備・節水装置などの環境省エネサービス、光回線・WEB制作などのインターネットサービス、電力小売の電力サービス等の法人事業と一般消費者向け光回線インターネットサービス、太陽光発電設備・蓄電池等の環境省エネサービス、ドコモショップ運営のコンシューマ事業を展開している。

■法人事業は、長時間労働抑止等の労働環境整備及び営業品質管理体制の構築・業務改善が功を奏し、大幅増収増益


 第1四半期の法人事業は、情報通信サービスではUTMをはじめとするネットワークセキュリティ装置及びセキュリティ系商品が前年同期比67%増となり増収増益に寄与した。環境省エネルギーサービスでは日本国内で業務用エアコンの販売が好調に推移した。ASEAN地域では日本国内と同様業務用エアコンに加えてコンプレッサー等の売上高が増加した。電力サービスでは自社ブランド「エフエネでんき」のユーザー数が順調に増加した。また、長時間労働抑止等の労働環境整備及び営業品質管理体制の構築・業務改善が功を奏し、営業生産性が向上した。以上により、売上高は84億40百万円(同31.2%増)、
セグメント利益(営業利益)は13億32百万円(同136.2%増)となった。

■コンシューマ事業は減収ながら大幅増益


 コンシューマ事業は、環境省エネルギーサービスでは2019年問題を背景とした蓄電池の販売が好調に推移した。インターネット回線サービスでは光コラボレーション同社ブランド「ひかり速トク」の営業人員を法人事業の電力サービスにて稼働させたこと等により販売管理費が減少した。「ひかり速トク」はストックサービスとして6万8千ユーザーにサービスを提供しているので安定収入として業績に寄与した。以上により、売上高は26億59百万円(同11.3%減)、セグメント利益(営業利益)は3億21百万円(同316.9%増)となった。

■進捗率から見ると利益面での上方修正が予想される


 第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高54.9%(前期48.0%)、営業利益64.8%(同31.5%)、経常利益65.1%(同31.6%)、純利益71.8%(同27.6%)となっていることから利益面での上方修正が予想される。

 ちなみに、19年3月期連結業績予想は、売上高440億円(前期比6.7%増)、営業利益53億円(同10.3%増)、経常利益53億円(同10.2%増)、純利益31億円(同11.3%増)とこれまで過去最高純利益であった16年3月期の利益を上回る見込み。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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