リニア開業後「訪問増える」16%…県調査 – 読売新聞

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 リニア中央新幹線開業後、長野県を訪れる回数などについて、観光客の7割近くが「特に変わらない」と考えていることが、県の意向調査の結果でわかった。



 調査は昨年11月に県外から上伊那と下伊那地域を来訪した観光客にアンケート用紙を配布して実施。703人から回答を得た。

 それによると、リニア開業後「長野県へ行く回数が増える」と回答したのは16・1%にとどまり、67・3%の人が「特に変わらない」だった。「滞在時間が長くなり訪問場所の数が増える」は7・0%、「一つの訪問場所における滞在時間が長くなる」が3・7%いた。

 仮に「リニアが開通していたら利用したか」という問いには、74・8%の人が「利用しなかった」と答えた。理由(複数回答)は「自家用車での移動が楽だから」が最も多い63・7%で、続いて「自家用車での旅行が好きだから」(36・7%)、「ルート上使用が想定されないから」(32・7%)、「乗り換えが不便だから」(15・4%)などとなっている。

 一方、県外居住者を対象にした意向調査(回答1030人)では、仕事や観光などの移動手段でリニア(県内駅の活用)を考えている人は、東京圏で33・0%、名古屋圏17・0%だった。

 上伊那と下伊那地域の居住者への調査(回答829人)では、東京方面に向かう手段としてリニア(県内駅の活用)を考えている人は38・7%だった。駅が建設される飯田市は65・3%、下伊那郡は62・5%と高かったが、駒ヶ根市は36・9%、伊那市は23・0%、上伊那郡は17・9%だった。



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