モバイル広告のAppLovin,パブリッシング事業を開始。ゲームアプリコンテストも開催 – GamesIndustry.biz Japan Edition

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 米国時間2018年7月12日,モバイル用広告プラットフォームを展開するAppLovinは,新たにパブリッシング事業「Lion Studios」を展開することを発表した。



 AppLovinは,モバイル広告では後発組だが,費用対効果にフォーカスした最適化技術で躍進し,現在ではFacabookやTwitter,Googleといった絶対的強者を除けば最大規模のアプリプロモーション企業となっている。
 同社はこれまでもデベロッパにSDKを提供する傍らで,さまざまな面からアプリ開発者をサポートしていたわけだが,今回はさらに一歩踏み込んでパブリッシング事業に着手することになった。
 
 昨今は世界的なハイパーカジュアルの流行で,個人レベルの開発者でも十分に成功できる風潮が出てきつつある一方で,モバイルアプリの成功には十分なプロモーションが欠かせなくなってきている。面白いゲームと優れたプロモーションが組み合わさって初めてヒット作が生まれる。AppLovonでは,個人製作者や小規模デベロッパの埋もれそうな名作を掘り起こし,資金援助を含む最大限の支援を行っていくという。

 大手広告プラットフォームが直接プロモーションを展開するわけだから,その効果は推して知るべしだが,実は,Lion Studiosはすでに今年3月から米国でテスト運用を開始しており,3か月ちょっとの期間で手がけたタイトルのうち4本が全米無料ランキングで1位に,13本がトップ10圏内に入ったという実績を持つ。今後本格的に展開される同社のパブリッシング事業は業界的にも注目を浴びそうだ。

 パブリッシング事業のローンチと関連して,AppLovinは,個人ないし小規模デベロッパ(30人未満)を対象としたゲームアプリコンテストを開催する。これは全世界を対象としたもので,コンテスト期限内にApp StoreやGoogle Playに公開されていることが条件で,エントリーされた作品から選ばれた4タイトルに総額30万ドル(約3300万円)の提供が行われるという。
 なお,パブリッシング事業と関連したイベントではあるものの,コンテスト自体とパブリッシング事業にはとくに関連はなく,入賞作のパブリッシングなどは条件となっていない。

 コンテストの選考基準について聞いてみたところ,「Stickiness」と「Virality」であるという。一度始めるとやめられないような面白さと,口コミでの話題性がキーとなる。また,グローバル展開が前提なので,日本に特化したようなものは難しいだろうとのことだった。逆に言えば,大作が求められているわけではなく,アイデア一発の作品にも十分チャンスがある。
 ゲームアプリを作っているが,目立たせることに苦労しているといった人は,プロモーションのプロの目に止まるチャンスでもあるので,ぜひエントリーしてみよう。

AppLovinがLion Studiosの新設を発表 ―
モバイル開発エコシステムの成長を加速

アプリデベロッパー向け「Ultimate Game Changers コンテスト」で
総額30万ドルの賞金を贈呈

※ 本資料は、米サンフランシスコで2018年7月12日発表のプレスリリースの日本語翻訳版です。

あらゆる規模のアプリデベロッパーを包括的に支援するAppLovinは、本日、AppLovinのメディア事業部と してLion Studios(読み方:ライオン・スタジオ)の新設を発表しました。Lion Studios は、ゲームデベロッパーのアプリのパブリッシングとプロモーションをサポートします。また、Applovinは Lion Studiosの設立を記念してゲームアプリデベロッパーを対象としたコンテストを開催し、上位4タイトルに総額30万ドル(日本円で約3,300万円)の賞金を贈呈することを合わせて発表しました。

Lion Studiosは個人デベロッパーとインディーデベロッパーのエコシステムの拡大を加速することで、 「あらゆる規模のアプリデベロッパーを質の高いユーザーと繋げる」というAppLovinのミッションを推進します。Lion Studiosを率いるのは、事業部長のRafael Vivasと、オペレーション統括部長のKyler Murlasです。世界中のデベロッパーのアプリのパブリッシングを行い、費用対効果に優れた ユーザーの獲得方法でアプリの認知を高めることで、デベロッパーのビジネス拡大をサポートします。
Lion Studios は2018年3月から試験的に運用を開始しており、現在までのわずかな期間で、Lion Studiosが支援したアプリのダウンロード数は数億に達しています。App Storeでは4タイトルが無料アプリランキングで1位を獲得し、トップ10には13タイトル、トップ20には16タイトルがランクイン しました。ランクインしたタイトルには、大ヒットのパズルゲーム「Love Balls」と「Weave the Line」、ハイパーカジュアルゲームの「Draw In」、クリッカー・放置ゲームで Google のAndroid Excellence Award 2018を受賞した「Cash, Inc.」などが含まれます。

事業部長のRafael Vivasは次のように述べています。「AppLovinはすべてのアプリデベロッパーの成長を サポートし、これによりモバイル開発のエコシステムを牽引することができます。Lion Studiosはこれを さらに拡張したものであり、アプリのパブリッシングとプロモーションをサポートし、優れたデベロッパーが
大企業と同様のリソースにアクセスできるようにするという点で、さらに一歩進んだ存在になっています」。

「Love Balls」の開発者であるSuperTapXのLing Yun氏は、次のように語っています。「3か月も経たないうち
に、弊社のアプリは1億回以上もダウンロードされ、63か国でiOSランキングのトップに入ることができました
私達デベロッパーは誰もが話題にするような人気アプリを開発し、パブリッシングすることを夢見て、寝る間も惜しんで作業をしています。AppLovinはLion Studiosを通じて、この夢を実現するために必要なリソースを提供してくれました」。

なおAppLovinは Lion Studiosの新設を記念して、フリーランスのゲームデベロッパーの増加を促すべく、本日より2018年8月13日まで「Ultimate Game Changers コンテスト」を開催いたします。デベロッパーはAppLovinSDKをアプリに実装することで、App StoreまたはGoogle Playで既に公開されているゲームでコンテストに応募することができます。AppLovinは上位4タイトルに、総額30万ドル(日本円で約3,300万円)の賞金を贈呈します。このコンテストの詳細は https://lionstudios.cc/contest/ をご覧ください。
以上

Lion Studiosについて
Lion Studiosは世界中のゲームユーザー数百万人に、魅力的なモバイルアプリ体験を提供するスタジオです。2018年の設立からすでに4タイトルがApp Storeの無料アプリランキングで1位を獲得、10タイトル以上がトップ10にランクインしています。ランクインしたタイトルには、大ヒットのパズルゲームの「Love Balls」と「Weave the Line」ハイパーカジュアルゲームの「Draw In」、クリッカー・放置ゲームの「Cash, Inc.」が含まれています。
Lions Studiosは、カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に、アプリデベロッパーが収益性の高いアプリビジネスを確立できるようサポートを行っています。また、デベロッパーがより早く目標を達成できるよう、ノウハウやクリエイティブ制作サービスも提供しています。詳しくは https://lionstudios.cc/ をご覧ください。

AppLovinについて
AppLovin(アップラビン)はあらゆる規模のアプリデベロッパーが、質の高いユーザーにアプローチできる包括的な プラットフォームを提供しています。2012年の創業以来、個人デベロッパーから大手ゲーム会社まで、それぞれの フェーズにおいてビジネスが成長できるよう、マーケティングやマネタイズ、資金調達に至るまでのノウハウの提供と サポートを行っています。スマホアプリ市場で成功するための知識を備え、デペロッパーの目標達成を手助けできる パートナーとして信頼を得ています。詳しくは www.applovin.com/jp をご覧ください。



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