片岡氏、書の世界解説 100人が聴き入る 独立書展 富山 /富山 – 毎日新聞

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書の歴史や展望について語る独立書人団の片岡重和副理事長(右端)=富山市新総曲輪の県民会館で、青山郁子撮影



 書道団体・独立書人団副理事長で毎日書道会理事、片岡重和さん(さいたま市)の講演会「現代の書--独立のめざしてきたもの、そしてこれから」が7日、富山市新総曲輪の県民会館で開かれた。同会館で8日まで開催中の「第45回記念富山独立書展」(毎日新聞富山支局など後援)の記念事業で、約100人が聴講した。



 片岡さんは、書の歴史から、独立書人団の創設者で文化功労者の手島右卿(てしまゆうけい)氏(1901~87)の書道世界などについて解説。「崩壊」(57年)、「不」(71年)など手島氏の代表作や語録を紹介した上で、「『現代美術としての書』を目指した理念に引きずられるようにしてここまで来た。手島先生が流儀的な書道を否定して何を目指したかを知り、今後も伝えていかなければならない」と話した。

 県独立書人団の宮林不倒代表(射水市)は「これからの作品制作のヒントにしたい」と話していた。【青山郁子】




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