秋田県出身人力車夫の冒険家の挑戦。 ~日本人未踏破ルートによる南極点無補給単独徒歩到達と、白瀬矗中尉の夢の実現を繋ぐ冒険~ – 秋田魁新報

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カナダ北極圏遠征 2015年
 
 



 クラウドファンディングの目的

秋田県生まれの阿部雅龍です。13年以上を費やし世界中の秘境を冒険してきました。その目的の最終到達点は、100年前の探検家・白瀬矗(秋田県出身)が果たせなかった足跡をたどり、人類未踏ルートでの南極点を徒歩到達することです。
 
今回のプロジェクトの目的は、最終目標のプレリュードとなる日本人未踏ルートでの無補給単独による南極点到達です。この挑戦の費用の一部を広くご支援いただき、皆さんの応援や想いと共に南極点に立ちます。

FANAKITA特別企画

支援に込められた思いと期待を残すことなく極点に届けるため、目標額到達のいかんを問わず皆さんの支援をもってプロジェクトが成立する即時支援型を採用したFANAKITA特別企画として実施されます。ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。
 

ルート詳細

私が挑む日本人未踏破ルート(メスナールート)での南極点到達計画
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ロンネアイス棚氷(南極大陸海岸線)→南極台地→南極点。
1989年にイタリア人登山家ラインホルト・メスナーがドイツ人冒険家アルブド・フックスと共に世界で初めて徒歩による南極点到達を成し遂げた際に使用したルート。世界ではメスナールートとして知られる。
 

スケジュール

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外国人冒険家たちと極地トレーニング 最後尾が阿部 (2018年1月、カナダ)
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豪雨と強風のなか重量100kg以上の人力車を引く(2018年5月、鳥海高原)

2018年1月 現役トップの外国人極地冒険家エリック・ラーセンと外国人冒険家たちと共にカナダ・ウィニペグの凍結湖で極地トレーニング

5月 30日間で地元秋田を人力車で一周する、リキシャAKITAトラバースを実施

11月上旬  チリのプンタ・アレーナスへ

11月18日 南極のベースキャンプ・ユニオングレイシャーへ

11月22日 スタート地点のロンネアイス棚氷の海岸線へフライト

12月29日 南極点到達

2019年1月 日本帰国

 

南極での私のスタイル

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氷の山を越えるためにソリを引き上げる(2015年、カナダ北極圏)
 
無補給単独徒歩スタイルで必要な装備すべてを積み込んだ約100kgのソリを引いて歩きます。
 
「無補給単独徒歩」とは、行程の途中で外部からの物資再補給などを受けず、完全に一人きりで歩いていくということ。極地冒険で最も困難であり、難易度が高い最高峰の手法です。

日本人未踏ルート挑戦の目的

白瀬矗が果たせなかったルートを実現するための最終ステップです。今回のルートは、白瀬矗が目指そうとしていたルートに限りなく近づくことができ、2019年に予定している最終目標ルート(白瀬ルート)を踏破できる可能性をさらに高めることができます。

現在、無補給単独による南極点徒歩到達の達成者は世界で27人。

(日本人での達成者は2018年1月の荻田泰永氏の達成例のみ)

最も一般的なノーマルルートと呼ばれるヘラクレス氷河からのアプローチがほとんどですが、メスナールートを単独無補給で達成した人間は2人のみ。

また、今回のルートでの南極点到達は日本人としては前例がありません。

ノーマルルートでの日本人踏破は1993年のアンタークティックウォーク隊と2018年の荻田泰永氏。

日本人未踏ルート実現の可能性

過去に3度、北極冒険遠征に赴き、単独で合計2000km以上歩いてきた実績、様々な人力スタイルで世界中で挑んできた冒険歴。

これまで積み上げてきた私の経験値なら、必ず達成できる自信があります。

南極大陸について

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面積は1400万㎢(オーストラリア大陸の2倍)。平均約2000mにおよぶ氷が大陸を覆っている。南極点の標高は2830m。南極最高峰は4892mのビンソンマシフ。

-89℃を記録した世界で最も寒い地域で、滑降風(カタバ風)により瞬間最大風速100mに達した記録があります。

 

南極遠征について

現在の南極条約によって動植物の持ち込みは禁止されています。そのため、1982年に植村直己氏がチャレンジしようとしていた犬ゾリによる南極大陸横断は、実現不可能になっています。

食料や燃料などの装備はすべて自分の力で運ぶため、それらを積み込むソリは、約100kgに達します。腰に付けたベルトでソリを引きながら、毎日10時間以上歩かなければならず。また、氷河の上にはクレバスがあり、転落すれば命を落とす可能性もあり、注意力の維持が必要です。

超低温下での行動は、想像以上の体力を消耗するため、毎日6000キロカロリー以上の栄養を摂取する必要があります。私の好物は、バター1パック丸かじり。

南極では地球の自転によって磁場が発生し、コンパスは南極点ではなく、南磁極を指します。そのため南極点に向かうには(その方角からでも南進と言います)、時計と太陽利用する方法で方角を決めます。

 

情報発信について

GPS信号の発信が可能な衛星電話回線を使用し、位置情報や現地情報をSNSやホームページ上でリアルタイム発信します。
 

南極点挑戦予算

合計 12,500,000円
内訳
・南極内チャーター機手配、冒険中食費燃料費 10,000,000円
・装備品 1,000,000円
・荷物輸送費(日本から南極) 500,000円
・渡航費(チリ・プンタアレナス往復) 500,000円
・発信用衛星携帯通信費 200,000円
・冒険保険料 300,000円

南極点挑戦に必要な経費の一部を集めるために、FAN AKITAクラウドファンディングを利用します。応援をよろしくお願い致します。

今回は500万円を目標金額にさせていただいております。

仮に500万円が集まったとしても、状況はまだまだ厳しいのか現実です。

何故そんな資金が必要なのかというと「南極まで飛ぶため」です。

冒険は私の分野ですが、スタートに立つにはどうしても飛行機が必要です。

飛行機が飛ばせれば、南極点で日の丸を翻して帰ってくる事が私にはできます。

スタートに立つ為のご支援をよろしくお願いいたします。

 

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母校・秋田大学での講演会で大場氏について話す

冒険を始めた理由

 『夢がなかった学生時代。恩師の冒険家との出逢い』
冒険を始めた理由は、夢が持てなかった学生時代に、冒険家の大場満郎氏に出会ったことがきっかけでした。
どちらかと言えば病弱で、いじめられっ子体質だったからかもしれませんが、幼少期から探検家や冒険家の話が好きで、無理だとも思える困難に情熱と勇気を持って立ち向かって行く冒険家達の姿は、私のヒーロー像であり、憧れの存在でした。当然私も、「いつか世界中を冒険する」と思っていました。ところが大人になるにつれて、「夢なんてかなわない。夢を追う生き方は他人に認めてもらえない」と考えるようになったのです。

それでも、冒険家になる夢を心の隅に持ったまま大学に入り、4年生になろうとしていました。その時自分に問いかけました

「僕が生きたい人生とはなんだろう?」と。

生きるということに迷っていたとき、ある記事を読みました。それは、世界で初めて北極と南極を単独で横断した極地冒険家の大場さんでした。

大場さんは、「なぜ冒険に行くんですか?」という問いに、「笑って死ねる人生がいい。人生は一度しかない。だから冒険がしたいんだ」と話していました。

衝撃を受けました。彼みたいになりたい。僕も夢をかなえたいと。

大場さんが冒険学校を山形で設立しているという情報を知り、周囲の反対を押し切りながら大学を休学し、大場さんのもとに向かいました。

それ以来私は、幼い頃に夢に見た冒険家という生き方を続けています。強い決意があれば人生は変えられると知り、人生は変えられるということを多くの人に伝えたく、学校などを中心に講演活動と冒険の共有を続けています。

  

主な冒険歴遠征歴

南米大陸自転車縦断 10,924㎞
アメリカContinental Divide Trail踏破 4,200㎞
 アメリカンロッキー山脈縦走トレイル(カナダ国境‐メキシコ国境)
2011年 カナダGreat Divide Trail踏破 1,200㎞
 カナディアンロッキー山脈縦走トレイル(カナダ‐アメリカ北米大陸縦貫) 
2012年 乾季アマゾン川手作りイカダくだり2,000㎞
2014年 前人未到白瀬ルート南極点到達準備計画01
 カナダ北極圏徒歩 32日 500㎞
2015年 前人未到白瀬ルート南極点到達準備計画02
 カナダ北極圏(レゾリュート‐グリスフィヨルド)54日 750㎞
2016年 前人未到白瀬ルート南極点到達準備計画03
 グリーンランド北極圏徒歩 750㎞
2017年 前人未到白瀬ルート南極点到達準備計画04
 リキシャジャパントラバースプロジェクト(秋田テレビにて特番放送)
 全国一宮参拝人力車の旅 220日 6400㎞
 

目標

1)100年前の探検家・白瀬矗(秋田県出身)の足跡をたどり、人類未踏ルートで南極点徒歩到達を目指します。
2)チャレンジと冒険心を次世代に繋ぐ冒険学校を秋田県内に設立します。
 
 



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