「スターバックス」がミャンマー進出 激化するコーヒー業界 – ミャンマーニュース

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ヤンゴンのショッピングモールに1号店



世界規模で展開する米国のコーヒーチェーン「スターバックス(Starbucks)」は、ヤンゴンのダウンタウンエリアにあるショッピングモール「スーレースクエア(Sule Square)」にミャンマー初の店舗をオープンする。

これはミャンマー投資委員会(MIC)が5月12日、サービスプロバイダーであるコーヒーコンセプトミャンマーリミテッド(Coffee Concepts Myanmar Limited:CCM)を、スターバックスの飲食物販売とケータリングの唯一の事業者として正式に承認したため実現した。

スターバックスのCEOであるハワード・シュルツ(Howard Schultz)氏は2013年のタイ訪問中に、ミャンマーは事業拡大対象国の1つであり、今後数年以内に店舗展開を狙うと発言。

アジアでの事業拡大計画の一環としてミャンマーで初めて市場視察を開始して以来、5年の年月を経て実現したことになる。

激化するミャンマーのコーヒー業界

スターバックは約90の国と地域で事業を展開し、店舗数は2万2,000を超えるが、ミャンマーに進出した最初のコーヒーフランチャイズではない。

現在ミャンマーには、オーストラリアのコーヒーチェーンであるグロリア・ジーンズ(Gloria Jean’s)がヤンゴンに4店舗あり、シンガポールに上場しているミャンマー・インベストコ(Myanmar Investco)は独自ブランドを立ち上げ、すでに国際空港内で2つの店舗を運営している。

また、2013年にミャンマーで初の店舗をオープンした台湾のティハウスチェーンであるChatimeは、2017年8月現在、ヤンゴンに14店舗、マンダレーに2店舗あるという。

ミャンマーでは後発組となったスターバックスだが、同社のスポークスマンは記者団に足し、

「1号店開業から18ヵ月以内に10店舗まで拡大する」(The Irrawaddyより)

と語っている。

また、ミャンマーコーヒー協会(Myanmar Coffee Association)の会長は、

「スターバックスのフランチャイズを歓迎する。ミャンマーのコーヒー文化を向上させ、コーヒー農家に利益をもたらすことを期待している」(The Irrawaddyより)

と喜びを述べた。

世界第2位のコーヒーチェーンである英国のコスタ・コーヒー(Costa Coffee)、ロンドンに本拠を置くカフェ・ネロ(CaffeNero)、イリノイに本拠を置くマックカフェ(McCafe)などの大手コーヒーチェーンはまだミャンマーに進出しておらず、今後のさらなる市場激化が予想される。

(画像はThe Irrawaddyより)

外部リンク

Starbucks to Open First Myanmar Location
https://www.irrawaddy.com/

Starbucks to open first outlet in Yangon, taps Myanmar for growth in ASEAN
https://www.mmtimes.com/

Finally: Starbucks Set To Enter Myanmar
http://investvine.com/



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