レゴランド、集客力強化へ=開業1年、ホテル・水族館新設 – 時事通信

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今春オープンした「レゴランド・ジャパン・ホテル」=4月28日、名古屋市港区

 知育玩具レゴブロックの屋外型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」(名古屋市)が開業して1年がたった。中部圏待望の世界的なテーマパークとして注目を集めたが、目標としていた初年度の入場者数200万人を達成したかどうかは「非公表」(運営会社)。苦戦をうかがわせる中、ホテルや水族館などを新設し、集客力強化に取り組んでいる。
 2017年4月にオープンしたレゴランドは、2歳から12歳までの子どもがいる家族向け。園内には40種類以上の子ども用アトラクションがあるほか、多くのレゴブロックで遊べるのが特徴だ。中部圏にはこれまで関東の東京デーランドや関西のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのようなテーマパークがなく、新たな観光の起爆剤として期待されていた。
 しかし、大人6900円、子ども5300円と設定された「1日パスポート」の料金が割高との指摘を受け、開業2カ月足らずで実質的な値下げを実施。昨年9月中旬に入場者数100万人達成を発表したが、その後は公表されないなど、苦しい運営をうかがわせる初年度となった。
 挽回を期すレゴランドは今年4月28日、パーク正面に「レゴランド・ジャパン・ホテル」をオープン。1、2階部分には水族館も併設し、魅力向上に躍起になっている。
 ただ肝心のパークについては「大人に対してアピールできていない」(中部圏社会経済研究所)と、子どもと一緒に訪れた大人が楽しめるようなアトラクションなどが必要との指摘も。新たな入場者やリピーターの獲得には、なお困難が予想されている。(2018/05/04-16:55)



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