根室で創業40年のジャズ喫茶「サテンドール」惜しまれ幕 – 北海道新聞

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 【根室】「日本最東端のジャズ喫茶」として知られるJR根室駅前の「サテンドール」が3月31日に閉店し、約40年の歩みに幕を下ろした。最後の日、多くの客が訪れて別れを惜しみ、店を営んできた谷内田(やちだ)一哉さん(79)、典子さん(68)夫妻をねぎらった。



■なじみ客ら思い出話に花

 レコードが壁にびっしり並ぶ店内。「同級生のジャズライブをここで開かせてもらった。思い出は尽きない」。オープン時から通う小籔(こやぶ)明さん(64)は懐かしそうだ。ジャズの名曲「サテンドール」が流れる中、なじみ客らが思い出話に花を咲かせた。

 サテンドールは1978年12月、一哉さんが愛好家団体のネムロ・ホット・ジャズ・クラブの活動拠点とするため脱サラして開いた。クラブは著名プレーヤーの根室公演を100回近く開催するなどし、店は根室が「ジャズの街」の名声を得るのに大きく貢献した。だが谷内田さんは年齢を理由に閉店を決意した。



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