Cerevo、2月設立の子会社「Shiftall」をパナソニックに売却 元代表の岩佐氏がShiftall社の社長に – ロボスタ

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コネクテッド・ハードウェアの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoは、ハードウェアのアジャイル生産を手がける新会社として「株式会社Shiftall(読み:シフトール)」を設立、その全株式をパナソニック株式会社へ売却したことを発表した。
協議の結果、Cerevoの持つ開発・製造ノウハウを活用し、新たにハードウェアを開発・製造・販売する新会社を設立。その全株式をパナソニックが取得することで合意したのだという。子会社である「Shiftall」の代表取締役CEOには、元CerevoのCEOである岩佐琢磨氏が就任する。
岩佐氏は、ShiftallのHPにて、会社の方向性を綴っている。

未だ見ぬハードとソフトの両輪で、生活を1歩ミライへ

IoTというバズワードで語られるインターネット接続型、サービス接続型のハードウェアの世界で求められるのは、ハードとソフトが高度に混ざりあった新しいモノづくり。驚くほどのスピードで進化するネットとソフトの技術革新に追従しながらの開発・製造は、いちエンジニア、いちデザイナーの力だけでは成し遂げることができません。世界最強のゴールキーパーと契約ができても、他のポジションが機能しなければサッカーの試合には勝てないように。Shiftallは創業1日目から、数十名の高いチーム力を発揮できるIoT開発・量産化専門チームを擁し、1歩ミライの生活実現へと挑みます。 代表取締役CEO 岩佐琢磨

Shiftallの公式HPより抜粋

一方、Cerevoの新たな代表取締役には青木和律氏が就任する。青木氏は、大手重工業メーカーでHVAC(産業用冷凍設備及び大規模空調システム)の開発に従事したのち2008年に独立、ハードウェアの製造支援を手がけている。2015年にハードウェア・スタートアップ支援施設「DMM.make AKIBA」へ入居し、農業IoTに取り組む傍らDMM.make AKIBAの受託開発もサポート。2016年ハードウェアプロダクトマネージャーとして「DMM.make AKIBA」で開発を続けてきたシェアリングエコノミースタートアップのローンチに参画した経歴をもつ。
Cerevoは、主力商品群であるPCレスのライブ配信機器「LiveShell」シリーズや、「DOMINATOR」「1/8 タチコマ」といった既存製品の生産、販売、サポート、新規製品の企画、開発に加え、これまでCerevoが培ってきたIoT家電への技術・リソース・ノウハウを、主にこれからハードウェアの開発、製造にゼロから取り組んでいくスタートアップ企業などのより広範囲なお客に提供していくという。今後は自社ブランドでのハードウェア製品の開発、製造及び設計と共に、共同開発、製造業務についても重点を置き、パートナー企業の事業価値を高めるべく協働していくとしている。

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