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【社名あれこれ】ゴム企業会社名の由来


商社
New! 2018-04-02



タッピ―とタイゾウ

 立山(東京都新宿区、藤井美幸社長)は1943(昭和18)年1月、工業用ゴム製品取り扱いを目的に、現在の藤井美幸社長の祖父坂本滋作氏により東京都中央区八丁堀で「立山産業」として個人創業されたのが起源となる。翌年2月1日に会社組織として設立された。

 創業者坂本滋作氏と社名の「立山」は、苗字などの関連性は無い。ではなぜ社名にしたのか。それは、坂本滋作氏が立山連峰を望む富山県出身ということに由来する。社名マークにも、「立山」の稜線を表現したものが使われている。

 さらに69(同44)年1月、藤井美幸社長の父親で二代目社長の坂本隆義氏により、「立山ゴム」に社名変更された。

 なお創業者坂本滋作氏は、不動産業の「スエヒロ不動産」も経営していた。同社は、「立山ゴム」への変更前の63(同38)年に法人登記された。

 この「立山ゴム」と「スエヒロ不動産」は、2007(平成19)年2月1日付で合併し社名を「立山」に変更した。本社も、現在の新宿区に移転した。

 現在「立山」は、「創業55周年GOGOキャンペーン」を4月から6月まで実施している。起源は1943年ナノに創業55周年としているのは、前述の「スエヒロ不動産」の設立を、「立山」の創業年と定義していることによる。

 四代目の藤井美幸社社長は、国内ホースメーカーのほかタイを代表するホースメーカーNCR社の日本総代理店として、同社製品を積極展開するなど、より一層の社業発展に尽力している。また社内体制強化も不可欠とし、営業と物流部門に即戦力の人員を採用したほか、西日本地域での営業強化のために、本社・本牧(横浜)・川崎の3ストックポイント(倉庫)に加えて、昨年岡山にも設置した。

 これら積極的な営業戦略を展開しているのに加え、藤井社長は、女性社長らしいソフトで柔軟な発想を活用し、初の自社キャラクター『タッピーとタイゾウ』を15(平成27)年に選定するなど、従来のゴム製品商社にはないイメージ戦略も進めている。この硬軟両方の戦略を展開しているのが、同社の特徴となっている。



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