常陽銀、私募債で茨城国体を支援 物品目録寄贈 – 日本経済新聞

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 めぶきフィナンシャルグループ傘下の常陽銀行は31日、2019年9月開催の茨城国体の競技で使われる物品100万円分の目録を県に寄贈した。同行は同国体の支援を目的にした私募債取り扱いを始めており、具体的な支援の1号案件。大会に支援金などを通じて協力したい企業を後押しする狙い。



私募債発行手数料の一部を茨城国体で使う物品購入に充てる(31日、水戸市)

 常陽銀が15日から扱い始めたのは「いきいき茨城ゆめ国体・大会応援債」。私募債の発行時に同行が企業から受け取った手数料の一部を、茨城国体で使う物品を寄贈するのに充てる仕組みだ。1号として建設・農業用機械などを製造する諸岡(茨城県龍ケ崎市)が15日に計5億円の同私募債を発行した。

 100万円は諸岡の位置する龍ケ崎市で行われる国体競技、柔道関連の物品購入に充てる。同社は「企業人、県民として大会に参加したい」(諸岡正美社長)との思いから大会協賛金として別途、100万円を県に寄付している。

 常陽銀の坂本秀雄副頭取は「(同私募債で)茨城国体の認知度、関心が高まり、企業協賛の呼び水に広がってほしい」と期待を込めた。茨城県の大井川和彦知事は「県民全員が県のために何かしようと考えるきっかけを作っていただいた」と謝意を示した。



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