女性起業家20人の見本市 – 読売新聞

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 ◇18日、大津 「私もできるかも」発信



 2016年度にスタートした大津市主催の女性起業家経営スクールの1期生20人が企画するイベント「マルシェ」が、4月18日午前10時~午後4時、旧大津公会堂(大津市浜大津)で開かれる。当日はメンバーが手掛ける様々な店やサービスが一堂に集まり、「女性起業家の見本市として、来場者に『私もできるかも』と思ってもらえるような場にしたい」と意気込んでいる。(岡本久美子)

 同スクールは昨年9月から今年2月まで開講。ステップアップを目指す同市在住などの30~50歳代の女性起業家らが、経営のノウハウや事業計画の進め方などを学んだ。

 受講者の職種は、衣服の製作販売や訪問アロマトリートメント、行政書士など多岐にわたっていたが、講座を通じて互いにうち解けていったという。その中で「成果を市民に還元したい」との意見で全員が一致。「大津発!女性太陽化プロジェクト」を発足させ、来場者に自分たちの仕事を体感してもらえる「咲く楽マルシェ」の開催を決めた。

 中心となる来場者を、幼稚園から小学校低学年の子どもがいる母親に設定。育児が少し落ち着いてきて、「そろそろ仕事を始めようかな」と考えている人に“起業”という道があることを伝えたいという。

 イベントの資金は、インターネットを通じて募る「クラウドファンディング」を活用した。同プロジェクトの村田邦子代表は「お金だけでなく、女性が太陽のように元気になれば、地域も元気になるという考えで、支援者とつながりたかった」と話す。今年1月の募集から1か月間で延べ78人から支援があり、目標の30万円を上回る41万5000円が集まった。

 出店者は同スクールのメンバーに加え、クラウドファンディングの返礼品として出店枠を設定したところ、県内外から22人の起業家が集まった。

 布小物や焼き菓子の販売、ヘッドマッサージ、世界のワイン試飲、再就職に向けた仕事相談会などバラエティーに富んだ店が並ぶ。ほかにも、整理収納などの講座、琴の演奏もある。

 入場無料。会場ではスクールのメンバーが案内役として、質問などにも応じる。問い合わせはメール(sakuramarche4.18@gmail.com)で。



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