九州各県の高濃度PCB廃棄物処理期限まで残りわずか1年となりました – 経済産業省 (プレスリリース)

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平成29年3月30日
九州経済産業局

九州各県を含むJESCO(中間貯蔵・環境安全事業株式会社)北九州事業所エリア(中国・四国・九州・沖縄各県)の高濃度PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む変圧器、コンデンサー等は、平成29年度末までにJESCOに処分委託をしなければなりません。

明日3月31日は処分期間の末日のちょうど1年前になります。保管などの届出をしていない高濃度PCB廃棄物や使用製品が存在しないか、今一度徹底した確認をお願いします。

届出をしたものは、早急にJESCOに連絡をして、処分委託の手続きを進めていただくようお願いします。

これまでの背景

 PCBは、絶縁性、不燃性等の特性により変圧器、コンデンサーなどに使用されていましたが、昭和43年のカネミ油症事件を受け、我が国では昭和47年以降、製造が中止されました。

 その後、平成13年にPCB特別措置法(ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法)が成立し、JESCO(中間貯蔵・環境安全株式会社)の処理施設で高濃度PCB廃棄物の処理が行われています。

処分期間内の処理

 高濃度PCB廃棄物は、JESCOの処理施設ごとにPCB特別措置法により処分期間が決まっており、期限の末日までにJESCOに処分委託をしなければなりません。期限を過ぎると措置命令や罰則の対象になります。

詳細は経済産業省Webサイトをご覧ください。

 また「PCB廃棄物の適正な処理促進に関する説明会」を平成29年度の早い段階で九州各県において開催予定です。日程等が決まりましたら改めてご案内します。

 なお、PCB廃棄物の処理費用につきましては、中小企業者で70%、個人で95%の国からの補助金等による軽減制度もございます。対象要件・手続き等詳しくはJESCOのWebサイトをご確認ください。

 平成29年度より、日本政策金融公庫の低利融資制度 環境・エネルギー対策資金に「PCB廃棄物対策関連」として、PCB廃棄物を自ら処分又は処分を委託するために必要な運転資金を貸し付ける制度が創設されます。

株式会社日本政策金融公庫 環境・エネルギー対策資金

PCB関連貸付制度の詳細

詳細は日本政策金融公庫Webサイトをご覧下さい(平成29年4月1日より)

参考情報

本件に関するお問い合わせ先

九州経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課

担当:今泉

電話:092−482−5544



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