和歌山大・島精機、学生起業で就業体験 夏から実施 :日本経済新聞 – 日本経済新聞

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 和歌山大学システム工学部と島精機製作所は、学生の起業を視野に入れた新しいインターンシップ(就業体験)を今夏から実施する。通常のインターンは2週間程度と短期にとどまるが、半年以上の期間をかけ、ニット編み機の操作を覚えるなど実践力を高め、起業・創業につなげてもらう。



 システム工学部の2、3年生の希望者が島精機の高度なデザインシステムの研修などを今夏に2週間受ける。後期の半年でニットの基礎知識やニット編み機の操作実習など、ものづくりに関するプロジェクトや企画提案に進む。本格的に学びたい学生には島精機が研修室を開放し、機器を貸与する。

 和歌山大は学生の単位を認定することで参加を促し、社会人向けの事前学習や終了後のフォローアップを施すという。和歌山県は将来県内で起業する参加学生に支援制度などを紹介する。

 和歌山大の伊東千尋システム工学部長は「キャンパスの中では得られない魅力的な学びと貴重な体験を島精機に提供していただく」と話した。島精機は「就職先を探すのではなくて自分が何をやりたいのか。原点に返り学び方に変革が起きれば」(藤田紀総務人事部長)と期待している。



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